女木島(鬼ヶ島)

北緯
34度
23分
35.8秒
東経
134度
3分
11.0秒

高松市の沖に在る女木島別名を鬼ヶ島と呼ばれている。
島の一方の山頂付近に鬼の棲み家だったと云われる大洞窟がある。
今回の調査では船便の関係で(二時間おきで滞在時間が一時間しかなかった)駆け足の調査となってしまいました。
夏場は増便されて約一時間毎になるのでゆっくり探訪できると思います。
女木港遠景

正面の赤い建物は鬼の館
鬼の資料館と食堂になっている。
その向こう側の山頂付近に大洞窟がある。

洞窟への登り口

港から離合がやっとの道を走る事10分
道の突き当りが駐車場になっている。
案内図はこちら

洞窟内部

約186uの大きな広間を中心に小さな部屋がいくつもある。
総延長400m総面積4000uの大洞窟である。
天井にはノミの跡が残っている所もあり確かに人間の手によって作られたものである。


高松市のホームページ